オリーブオイルのマフィン
【材料】 卵 ・・・1個 牛 乳・・・40cc はちみつ・・・40cc(メープル...
日本オリーブ協会(JAPAN OLIVE ASSOCIATION=以下略称JOA)は、
日本においてオリーブオイル及びテーブルオリーブの正しい情報発信、普及啓発活動を行う団体です。
ひとりでも多くの方々にオリーブオイルとテーブルオリーブの本来の美味しさを経験して頂き、オリーブがもたらす美しく健康的な生活を提供する事がJOAのミッションです。
団体としては日本で唯一、国際オリーブ協会(International Olive Council=以下略称IOC)と密に連携し、
日本における国際規格のオリーブオイルとテーブルオリーブを普及するサポートをしています。
1000年以上生きるオリーブの木。この生命力の強いオリーブの木で今問題になっている耕作放棄地を生き返らせるべく、第6次産業計画に参入しました。
そして、その先の最終目標を『日本で国際規格のオリーブオイルを生産する事』と設定し、イタリア人のオリーブ専門家をコンサルタントに迎え、土壌検査・育成方法・製品化まですべてコンサルティングを行える体制を整えました。
世界に約1200種類あると言われているオリーブの中から日本の環境に対応できる品種を選択、イタリア・トスカー州よりイタリア政府公認の証明付きの苗木を空輸しています。
現在当協会が扱ってる品種は、レッチーノ,フラントイオ,レッチョデルコルノ,ペンドリーノ,マウリーノ等合計11品種です。 現在、群馬県みなかみ町や静岡県下田市、東伊豆町、伊東市、千葉県一宮町等において植樹活動を行っています。 苗木が日本の環境に慣れ、実が採れるようになるまでに3、4年かかりますが、2016年秋に植樹活動を始めてから初となる搾油場を東伊豆地区に開設する計画です。
オリーブ畑を見たことありますか?オリーブの実はどのように収穫されるかご存知でしょうか?オリーブの搾油方法をご存知でしょうか?これらが10年後、20年後に日本の常識となるよう、そして耕作放棄地が緑に輝きオリーブオイルで潤うことを願い、 自治体、企業、農家の皆様のご賛同をお待ちしております。
JOAではオリーブオイルおよびオリーブに関する以下の活動(及びサポート)を行っております。
一般消費者からオリーブ業界関係者の方々迄、
全てのオリーブオイルとテーブルオリーブを愛する皆さまに
新しい発見・情報・正しい知識を発信すると共に、
ひとりでも多くの方々にオリーブオイルと
テーブルオリーブの本来の美味しさを経験して頂き、
オリーブがもたらす美しく健康的な生活を提供する事がJOAのミッションです。
JOAは、一般消費者からオリーブオイル業界関係者まで、すべてのオリーブオイルを愛する皆様に、オリーブオイルの新しい発見・情報・正しい知識を発信すると共に、もっと皆様がオリーブオイルに親しめる機会を提供していきたいと考えています。